うな鐡(てつ)の歴史
「贅沢品、高級食材であるうなぎを、
気軽に提供する方法はないか?」
と、発案された「うなぎの串焼き」
(ここで紹介されている全ての
「うなぎ串焼き(肝以外)」は、
「故・貞森市六」によって、
世に生みだされたメニューです。)
これを中心にうなぎだけにこだわり、世の中に提供していこうと、
「うな鐡」は、始まりました。
昭和32年(1957) 11月
渋谷駅のガード前にて、『うな鐡』創業/営業開始。
昭和34年(1959) 12月
渋谷区桜丘町に移店。
昭和38年(1963) 1月
渋谷区道玄坂、
三菱銀行のウラにて「本店」、営業開始。
(桜丘町の店は「倉庫兼仕込み場」に)
※この間、渋谷以外の地にて同名の店も何店か出店。
※現在では渋谷でのみ営業※
今現在、
他所にも「うなてつ」という名で各所にございますが、
全くの別経営で、一切関係ありません。
昭和51年(1976) 2月
現、渋東シネタワーのウラにて「別店」、営業開始。
このころ桜丘町の店は、「高級店」として再オープン。
(生きたうなぎを目の前で調理し、串物も串揚げにしたり、
一風変わったスタイルの「うな鐡」に)
昭和61年(1986) 6月
「別店」を現在の地に移店。
平成元年(1989) 3月
「高級店(桜丘町店)」閉店。
「本店」立ち退きに伴い「別店」と合併し、
この時から屋号を、
「うな鐡」から「元祖うな鐡」とする。」
そして現在、創設者・貞森市六の亡き後、
子の代、そして孫の代となり、創業当初の味を守り、
とにかく「うなぎ」だけ
にこだわり続けて営業しています!
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